こんにちは。HANAです。
ヒルズと聞くと起業家の聖地であり、各界の有名人がいるセレブな
マンションという感じがあります。
六本木ヒルズに外資系金融機関のゴールドマン・サックス証券があります。
そこで働く社員は年収が高く羨ましいの一言です。
仕事はキツイから年収が高くなるという疑問も出てきます。
ゴールドマン・サックス証券は、2003年の完成直後から入居している
六本木ヒルズ森タワー(東京都港区)から2023年に完成する虎ノ門ヒルズ
ステーションタワーに移転の報道がされています。
ゴールドマン・サックス証券と虎ノ門ヒルズ ステーションタワーについて
解説していきます。
ゴールドマン・サックス証券
2023年4月は、六本木ヒルズ森タワー(東京都港区)に、日本オフィスがあります。
採用男女比はほぼ「1:1」です。 外資就活ドットコムより、ゴールドマンサックスの
内定者は、男性が55%、女性が45%です。
強さの秘訣は、徹底した合理主義と人脈にあります。 リーマンショックでは、
投資銀行が破綻する中では相場の下落局面で買い、上昇局面で売るで利益を
出したりと先駆的存在感を示し戦略の俊敏さと合理性が際立っています。
初任給
残業代は年俸制のため含まれているので、追加手当はない。
基本給が高いので、仕事は規定時刻で終わらせて帰宅することが最善です。
- フロントオフィス
会社の業績を上げる業務
900万円
- ミドルオフィス
フロントオフィスをサポーする業務
600万円
ボーナス
個人評価と会社の業績により決まります。
個人の評価とは、職場の同僚による360度評価や同僚へのインタビューを
もとに同様な経験年数の社員と比べて決まります。
離職率
投資銀行部門の離職率は非常に高いです。同期全員が離職することもあるようです。
土日に関係なく重要性の高い案件が締め切りとなり、海外との時差もあるので深夜や
土日になることが多いです。
部門
年収は部門によって大きく違ってきます。
入社時の希望する部門で選ばれるので、日本企業のような専門職を超えた異動は
ないです。
投資銀行部門
株式や社債を発行する企業と市場の両面に接点があり、資金調達やM&Aする
取り組みと投資する機会を提供ができる。
証券部門
投資調査部門
世界の主要な国々のマクロ経済、日系企業の調査しレポートを作成。
アセット・マネジメント部門
顧客の資産運用。
六本木ヒルズ森タワー
20年前に誕生したこの高層オフィスビルは、職種や年齢によって生き方が
違ってきます。憧れの聖地であり、苦い記憶を呼び起こす場所となっています。
2003年のオープン時からビルの最上層には、ゴールドマン・サックス証券が
あります。
ヤフーや楽天のほか、サイバード、KLabなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの
メガベンチャーがありました。2004年にはライブドア(当時)も同ビルに入り、
IT企業を中心にしたヒルズ族という言葉が生まれたのもこの地です。
ライブドア(当時)も同ビルに入り、IT企業を中心にしたヒルズ族という言葉が
生まれたのもこの町です。