こんにちは。HANAです。
フラット35の不正融資やかぼちゃの馬車事件が
かつて起きましたが,不動産投資はきちんと勉強して
手法を間違えずに,正しく行えば収益が膨らみます。
投資と聞くと種類はたくさんありますが、その中でも有名な投資に
不動産投資といわれるものがあります。不動産投資を簡単に言うと、
物件のオーナーになり、家賃収入を得る事を言います。
物件のオーナーになるなんてそんな余裕はなかなかない。
といった方も多くいると思います。実はこの不動産投資ですが
やり方次第では元となる資金が少なくてもできる場合もあるのです。
今回は普段さん投資とそのやり方・ポイントなどをお話していきます。
<不動産投資の流れ>
不動産投資の主な流れは、
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資金の準備
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物件を購入
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入居者の募集
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家賃収入を得る
簡単に書くとこのような流れになります。それぞれ簡単に説明すると、
まずは資金の準備。
自身に預金があればそれを元に始める事もできます。それが難しい場合は
お金を借りるといった選択肢もあります。例えば家族や友人など、
とはいえ周囲には迷惑をかけたくない。という事であれば銀行から借りる
のも選択肢の一つです。
資金の準備ができたら、物件の購入です。貸し出す物件を探します。
この場合は不動産会社など物件を斡旋してくれるところに相談するのが
ベターです。
物件の購入をしたら次は入居者の斡旋です。
自分ですることもできなくはないですが、仲介業者などに入居者の斡旋を
やってもらうなども選択肢の一つです。
入居者が決まれば、あとは家賃収入を待ちます。家賃収入はだいたい1か月
単位になっているのが多く、物件に入居できる人数によっても収入は変わって
きます。
<なぜ不動産投資をするのか>
ではなぜ、この不動産投資をする必要があるのか。
それは「老後の不安」というのが多いと言われています。
今すぐに、というよりかは中長期的な目的をもって投資を
する人が多いです。例えば、将来の年金に不安がある、
現在の預貯金では老後が不安。こういった悩みをもっている
方はこの不動産投資は参考になるはずです。
もちろん投資なのでリスクはありますが、株やFXなどに比べれば
それほど高いものではありません。やり方によってリスクの幅は
変わってくるので、興味のある方や今後検討していく方はご自身の
パターンでどのくらいのリスクとリターンがあるのか、把握して
おくことが重要です。
不動産投資のメリット3つ
- 将来に備えた運用ができる
- 年金以外の収入になる
- 長期的に見ればプラスになる可能性も
不動産投資のデメリット3つ
- 資金の準備が必要
- 空き室の可能性も
- 景気や物価の状況によって変動する
<不動産投資を検討するなら>
不動産投資では、メリットもあればデメリットも同じくらい出てきますが、
長期的に見れば収支が安定する可能性もあります。将来に備えた準備を
したい、年金以外の収入を得る方法を探している。といった方は参考にして
みるといいでしょう。
転変地災はもちろん、その時の景気の状況によっては空き室となることも
考えられます。この辺りはプロでもある不動産会社や仲介業者と相談して
プランを立てるのも良いかもしれません。