こんにちは。HANAです。
今回は,世界の食料危機に関するお話をします。
国際連合は、平和や安全という意味があります。
その後ろに世界食糧計画WFP協会がついてます。
平和や安全が、関係していると考えます。
国際連合世界食糧計画WFP協会は、災害や貧困を支援します。
NPO法人に、認定されてます。
ではどういった活動をしているのか、調べてみたいと思います。
<困窮している人に食料を届ける>
世界各国では、紛争や飢餓で苦しんでいる人がいます。
その数世界で、10人に1人と言われてます。
その状況を緩和するため、WFP国際連合世界食糧計画では、
苦しんでいる人がいる国に拠点を持ちました。
その数120以上です。
困窮で苦しんででいる人たちに、食料を届けているのです。
ちなみにWFP国連世界食糧計画は、2万3000人ほどのスタッフがいます。
食料を、届けるだけではありません。
きちんと調理されているかを、チェックします。
その他困窮状態の子供の、栄養状態を見たりします。
<寄付することで、助かる命がある>
5,000円の寄付により、子供が1年間学校給食を食べる事ができます。
給食は、栄養バランスが整ってますよね。
この金額は、子供1人です。
その他乳幼児のの。栄養不足も防げます。
金額は3,000円。
乳幼児はまだ歯が全部はえてないので、固形物を食べると逆に危険な
恐れがあります。
そこでペースト状のもので、栄養を補給します。
それを75個届けられてます。
飢餓や困窮地域では、WFP国際連合世界食糧計画の拠点を設けてます。
そこで紛争や自然災害が起きます。そうすると、食料不足となります。
このような緊急な場合、WFP国際連合世界食糧計画は、早急に食糧支援をします。
2022年まででWFP国際連合世界食糧計画は、約1億6000万人を支援してきたのです。
<寄付の方法>
国際連合世界食糧計画WFP協会の人でないと、寄付できないかと思うかもしれません。
そんなことないですよ。
誰でもできます。
銀行・オンライン・電話などで、寄付することができます。
銀行は、ゆうちょ・楽天・三井住友・三菱UFJから寄付できます。
窓口・ATM(コンビニATMも含まれます)・ネットバンキングから、
振り込んで寄付となります。
その際領収書が、必要な人もいますよね。
領収書は自宅に届くまで、約2~3週間ほどかかります。
オンラインは一度だけ、または毎月かに分かれます。
次に寄付金額が、4項目ほどになってます。
支援内容も緊急や、母子栄養支援などがあります。
クレジットまたはコンビニ決済で、やることができます。
ただ30万円を超えると、クレジット決済の身になります。
電話は、国連WFPのフリーダイヤルに電話します。
そこで振り込みなどの詳細の説明が、あると思います。
寄付の方法は、主にクレジットカードで行われます。
だからクレジットカードがない人は、電話での寄付は必然的にできない
ことになります。
<国際連合世界食糧計画WFP協会 まとめ>
国際連合世界食糧計画WFP協会の活動や、寄付について明記してみました。
WFP国際連合世界食糧計画では日本だけでなく、飢餓や困窮している地域に
拠点を置いているんですね。
それもあり現状がわかり、食料を届けられるのだと思います。
食料だけでなく健康状態もチェックしているので、安心できますね。
困窮地域の栄養不足を解消したり、給食が食べれるようになり、子供たちが
元気になっていくのは嬉しいですね。
食糧支援の、大事さを感じます。
それにしても支援数が、1億6000万人はすごい数ですね。
寄付はやりたいと思えば、一般人でもできます。
銀行やオンラインなど、様々な方法で寄付できるのもありがたく感じます。
世界には飢餓や困窮で、苦しんでいるところもあります。
そういうところが、満足にご飯が食べれるようになることを祈ります。