こんにちは。HANAです。
今日はエイプリルフールの日ですが
嘘で人を騙してしまっては
とんでもない事態になりかねませんね。
トライベイキャピタルという企業があります。
この会社は、投資家に持続が可能である企業を紹介してます。
その他中立的な立場で、投資をされていました。
しかし横領の罪で社長が逮捕されました。
なぜこのような事態に、なってしまったのか?
1つずつ、紐解いていきたいと思います。
<特別目的会社のSTC3に、送金させた>
トライベイキャピタルの社長である三浦清志氏。
ご自身が代表になっている、特別目的会社『STC3』。
ここからトライベイキャピタルに、3回送金させているのです。
金額は、4億2千万円。三浦氏自身が代表な会社ですから、
内部事情も知り尽くしていると思います。
だから送金するのも、周りに怪しまれずできたことでしょう。
<太陽光発電施設の建設計画をしていた>
STC3は太陽光発電施設を、兵庫県福崎町に建設しようとしてました。
土地は京都市の方で、持っていました。
だからトライベイキャピタルが購入し、投資により開発。
そして太陽光発電の売電により得た収入が、入ってくる仕組みとなったのです。
建設計画と同時進行で、投資も行われていたのです。
不動産会社マーキスは、トライベイキャピタルに10億円の投資をしてました。
これだけでなくソニーの元最高経営責任者に、三浦氏は10億円の投資を
持ちかけたのです。それにより名義はSTC3で、10億円振り込まれました。
しかし京都市の業者であったり、土地売買でトラブルが起きました。
それで裁判になったのです。
裁判になり陽光発電施設の建設計画は、進まなくなってしまいました。
最終的に、法廷でどうなるかが決まることになりそうです。
<詐欺罪で刑事告訴>
東京の不動産会社不動産会社マーキスは、告訴状の提出を検討。
兵庫県福崎町の太陽光プロジェクトにて、京都に本社を置くある会社は、
すでに太陽光発電の事業権利を取得していました。
それだけでなく、一部の土地をもです。
それなのにトライベイキャピタルが強引に、土地を取得して計画を進め
ようとしていたのです。
太陽光発電施設の建設するにあたり、近隣住民の同意が必要でした。
それがないと、計画は進行しません。
実は住民の同意を、得られてなかったのです。
こういったことがあり、マーキスとトライベイキャピタルの間で
トラブルとなりました。
その他にも土地を持っていた会社に、契約書の代金が払われてない等。
こういった経緯があり、詐欺罪で刑事告訴となったのだと思われます。
<トライベイキャピタル まとめ>
トライベイキャピタルの事件の詳細について、述べてみました。
三浦清志氏は、STC3からトライベイキャピタルに3回送金させていたのですね。
しかも額が、4億です。
三浦清志氏の特別目的会社STC3は、兵庫県に太陽光発電施設の建設を計画されて
ました。
ですが土地売買のトラブルなどで、裁判となったのです。
それのより、計画は進まなくなってしまいました。
近隣住民の同意を確認せず、進めてはいけないと思います。
その他契約書の代金が、予定通り払われてなかったりと。
こういった積み重ねによって、詐欺罪で刑事告訴となったと考えます。